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 臨時開催 ELForum/ITmedia共催 エグゼクティブ フォーラム

テーマ
『働き方と企業経営の「新たなモノサシ」』   
開催日時
2011年 9月16日(金)
(会場受付開始 15:00−)
15:30 - 17:20
早稲田大学
井深大記念ホール
(東西線早稲田駅 徒歩9分)
地図 
15:30-15:40
 ご挨拶
  早稲田大学 IT戦略研究所 所長、大学院 教授、
  早稲田大学 ビジネススクール MBA/MOT プログラムディレクター
  当フォーラム代表幹事  根来龍之
15:40-16:40
 特別講演
『貢献力の経営』
  株式会社NTTデータ 代表取締役社長 山下徹 様

  震災という国難はもちろん、近年、日本は「ふたつの大きな変化」に
 直面している。ひとつは地域や職場での「コミュニティの変化」。
 もうひとつは、「経営環境の変化」。
 グローバル化、公器の経営など、企業の経営陣にとっても
 現場においても、絶対的な答えはない時代と言えるのでは
 ないでしょうか。
 今こそ、個々の知を結集させ、押し寄せる課題に皆で立ち向かう
 仕組み「貢献力」が必要とされています。
 本講演では、働き方と企業経営の「新たなモノサシ」として、
 「貢献力」について提言致します。
16:40-17:20
 講演

『大震災の前後で本当に企業と企業人の
社会意識は変わったのか』

   早稲田大学 IT戦略研究所 所長、大学院 教授    根来龍之


講師略歴 (敬称略, 講演順)
山下徹 (やました とおる)
株式会社NTTデータ 代表取締役社長

1947年神奈川県生まれ。
1971年 東京工業大学 工学部卒業、同年 日本電信電話公社入社。
1988年のNTTデータ通信株式会社(当時)分社以降、産業営業本部長、
ビジネス開発事業本部長、経営企画部長等を歴任し、
2005年代表取締役副社長執行役員に就任、2007年6月より現職。

近著に、つながり、支えあうことによって生まれる『協創』が、
少子高齢化など日本が抱える各種社会課題の解決に大きく寄与することを
自社の経営改革の軌跡から述べた「貢献力の経営(マネジメント)」がある。
 


根来 龍之 (ねごろ たつゆき)
早稲田大学 IT戦略研究所 所長、大学院 教授、

早稲田大学ビジネススクール<経営戦略 とIT>モジュール責任者

1952年三重県生まれ.京都大学卒業(社会学専攻),
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA).
鉄鋼メーカー,英ハル大学客員研究員,文教大学などを経て現職.
経営情報学会会長,Systems Research誌Editorial Board,国際CIO学会誌編集長,
CRM協議会副理事長.
主な著書に,『代替品の戦略』(東洋経済新報社),
『mixi と第二世代ネット革命』(編著,東洋経済新報社),
『デジタル時代の経営戦略』(共著,メディアセレクト社),
『ネットビジネスの経営戦略』(共著,日科技連出版社),
『ERPとビジネス改革』(共著,日科技連出版社),
『製薬・医療産業の未来戦略』(共著,東洋経済新報社),
『経営戦略と企業革新』(共著,朝倉書店),
『オープンパートナーシップ経営』(共著,PHP)、
『資源ベースの経営戦略論』(共訳,東洋経済新報社)など.
http://www.waseda.jp/prj-riim/