第36回 インタラクティブ・ミーティング
講師略歴 (敬称略, 講演順)
川上 智子 (かわかみ ともこ)
関西大学 商学部 教授 BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム)委員長 ワシントン大学ビジネススクール連携教授 日本商業学会 国際企画委員長 EIASM IPDM Scientific Committee Member 博士(商学) 1988年大阪大学文学部文学科国文学専攻修了。 精密機械メーカー研究所勤務後, 1997年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程, 2000年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。 同年,関西大学商学部着任。2009年より現職。 2003年度・2007年度ワシントン大学客員研究員。 現在,ワシントン大学ビジネススクール連携教授を兼務。 専門は日本企業経営,マーケティング論,技術生産管理論, イノベーション・マネジメント論他。
2006年に著書『顧客志向の新製品開発:マーケティングと技術のインタフェイス』で 日本商業学会賞・日本経営学会賞を受賞。 『病院組織のマネジメント』『実践ビジネスプラン』他,共著書多数。 日本マーケティング大賞審査員, 日本マーケティング協会マスターコース・アカデミック・アドバイザー。
飯塚 幹雄(いいづか みきお) 株式会社コムセル 代表取締役・プランナー 世界各国のマーケティング手法を日本へ。 そして、日本のマーケティングを世界へ。 日本大学芸術学部卒業後、(株)システムコミュニケーションズ入社。 マーケティングとセールスプロモーションの基本を習得し、 1980年コムセルを創業。 83年から約3年間ニューヨークを拠点に日本企業の広告制作に携わる。 85年からは、日本の家電メーカーをクライアントに中国、東南アジアにおいて マーケティング・プロモーションを中心としたフィールドキャンペーンを展開。 そして2000年には、韓国最大の家電メーカーSamsung Electronics社の グローバル戦略に従事。 エアーコンディショナー、冷蔵庫、掃除機、調理器、トータルSamsungプロジェクト、 ブランドショップ企画、家電量販店出店・改装計画、 アルコール飲料ローンチング企画、コスメティックス、ファッション、 食品、トイレタリーズ、自動車、テレコミュニケーション会社、 銀行・証券・保険会社・メディア、ブロードキャスティング会社、 コンベンション企画、等、様々なマーケティングコミュニケーション・ プロジェクトに参画。 シンガポール、インドネシア、ベトナム、全ヨーロッパ、ロシア、南米、 オセアニア、中近東、南アフリカ等ほぼ全世界に及ぶ。 特に近年の活動はインド・東南アジア・ヨーロッパエリアが多くなっている。 著書
根来 龍之 (ねごろ たつゆき)
早稲田大学 IT戦略研究所 所長、大学院 教授、 早稲田大学ビジネススクール<経営戦略 |
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