イベント第15回 インタラクティブ・ミーティング
講師略歴(敬称略, 順不同)
遠藤 功(えんどう いさお)
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教授
株式会社ローランド・ベルガー 会長 早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。 三菱電機、米系戦略コンサルティング会社を経て、現在は欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長。グローバル戦略、リストラクチャリング、オペレーション戦略などの分野において、戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。 著書に「考える営業」(共著、東洋経済新報社)、「コーポレート・クォリティ」(東洋経済新報社)、「MBAオペレーション戦略」(ダイヤモンド社)、「現場力を鍛える」(東洋経済新報社)、「企業経営入門」(日本経済新聞社)、「見える化」(東洋経済新報社)などがある。「現場力を鍛える」はビジネス書評誌「TOPPOINT」の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。「見える化」は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞。 森田正隆
明治学院大学経済学部助教授、早稲田大学 IT戦略研究所客員研究員
1987年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業 2001年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程単位取得終了 2004年 博士(経営学)/慶應義塾大学 【専攻・研究分野】 経営情報システム/マーケティング情報システム/コミュニケーション 情報化時代の購買行動とそれに対応した流通システムについての事例分析や国際比較調査、ネット・コミュニティの分析、デジタル・メディアを活用したコミュニケーション戦略などについての調査研究を進めている。 【社会的活動】※2004年以降の主なもの 2004年 経済産業省「CIOの機能と実践に関するベストプラクティス懇談会」委員 2005年 経済産業省「ビジネス支援サービス活性化研究会」委員 2006年 経済産業省「観光・集客交流サービス活性化研究会」委員 2006年 社団法人日本マーケティング協会 eマーケティング研究プロジェクト「デジタル時代のマーケティング・コミュニケーション研究会」アドバイザー 根来 龍之
早稲田大学IT戦略研究所所長、大学院商学研究科MBAコース教授
1952年三重県生まれ。京都大学卒業(社会学専攻)。慶應義塾大学経営管理研究科(MBA)修了後、鉄鋼メーカー、英ハル大学客員研究員、文教大学教授などを経て、現職。経営情報学会誌前編集長。組織学会理事。CRM協議会副理事長。Systems Research誌Editorial Board。 主な著書に『代替品の戦略』(東洋経済新報社)、『デジタル時代の経営戦略』(メディアセレクト、監修)、『オープンパートナシップ経営』(PHP、共著)、『ネットビジネスの経営戦略』(日科技連、共著)、『ERPとビジネス改革』(日科技連、共著)などがある。 *講師、講演内容は、変更になる場合があります
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